何もする気になれない時があるわけですが、そんな時、あると助かるツールです。
 青空文庫から、ごく軽めのエッセイをダウンロードして、それを音声読み上げソフトで読んでもらう。
 無料版だと、さまざまな制限がありますが、その辺、気にせず、また、読み方もたどたどしく、漢字の音読みと訓読みを間違え、イントネーションもかなり変。完成度はとても満足できるものではないのですが、でも、そのトボケた読み方に何故か心が癒される感じがするのです。
 目をつぶって、間違いだらけの朗読を聞いていると、何もできない自分でも許されそうな気がしてきて、不思議です。有償の読み上げソフトなら、バッチリ読んでくれるのかもしれませんが、私はけっして読むのが面倒だから機械に頼るわけではないんです。読むことができないから、機械に頼るんです。読むこともできなくなってしまった心のコリをほぐしてくれるトボケた読み上げソフトを私は大切にしています。

 音声読み上げソフトは、たくさんありますが、ここでは「TXRD」というソフトを紹介します。
Vectorのホームページ
の検索ボックスに「ドキュメントトーカPlus TTSエンジン 2.1」と入れて検索し、
最初にインストールしておきます。その後、
「TXRD」と入れて検索し、「TXRD SAPI5, Vista対応版 4V」をインストールしましょう。
読み上げる時は、ドキュメントトーカの方が、多機能な感じですが、TXRDを起動させて聞いた方が、心が休まります。
 ドキュメントトーカの有償版が必要ならば「ドキュメントトーカ 日本語音声合成エンジン」で検索すると表示されます。