もう何人も死んだ。
今も病を抱えて仕事をしている友もいる。
日々、医療は進歩し、癌の後も残さぬほどの手術の成功も多いと聞く。
しかし、手術がうまくいっても、いつ再発するか、その不安に私は耐えられるか。
元気が第一。そんな言葉が呪詛のように圧し掛かる。
下に、中山武という医師の本を並べた。「読めば直る」などということは、たぶん決してなかろう。だが、この本を読んで心が穏やかになった、少し前向きに病と取り組もうかな、と思ったと思われた方がいた。
ガンといういまだ不治の病に侵されてしまった方に語る言葉がないもどかしさを、ベッドの脇でいつも感じる。ほんのわずかでも希望を。生きる希望があれば病室から毎日見る空の色も違ってくるだろう。
祈りを込めて。

中山武さんについて

49歳で早期ガンが見つかるが、手術を拒否。その後摘出手術を受けたが、再発。「現代医学から見放されたので、東洋医学に活路を見出すことにする。免疫力や自然治癒力でガンをなおそう。そのためには、健康な体に戻ること。ガンを生んだ体質から、免疫力や自然治癒力が本来の力を発揮する健康な体質に変えることに主眼を置き実践する。また健康のためには心のあり方が大いに関係することも学ぶ。不安や焦りを伴うストレスを減らし、前向きに生きることの重要性を実感する。」引用:http://www.gan-jiten.com/more/04/post_45.html
中山武さんについては、「中山武」で検索すると動画インタビューなど多数ご覧いただけます。(ご参考に)